イタリア語を学ぶと人生が楽しくなる!

イタリア語から学んだ人生の楽しみ方

イタリア語モード

ここのところ「イタリア語モード」じゃなくって、何も書くことが思いつきませんでした。

イタリア語のことを考えてもなかなか前向きな思考が出てこない、、そんな時もあるものです。

そもそもイタリア語は話すと元気になる!なんて言ったくせに、逆に元気じゃないと話せないというのは何とも情けない話ですが、それもそうかも。。ということに最近気づきました。

イタリア語は基本まさに「ローマ字読み」なので、日本人にとってありがたい発しやすい言語と言えます。でも、その分一つ一つの音をはっきり発音するようになるので、それだけ息の量というのでしょうか、おなかから声を出すことも必要になってくるかと思います。

rの巻き舌は、日本人には難しい発音ですが、これもほかの発音より力が入りますよね。

また、だれもが知ってる”Buon Giorno!"や”Buono!は、上下の唇を合わせて”ブ”と音を破裂させて発音します。(言語学の知識はありませんが)口をあけたまま「あ~」というのとは力の入り方が違うような気がします。

これだけが理由ではありませんが、イタリア語はちょっとエネルギーが必要な言語だ、と勝手に私は思っています。

元気がないときもイタリア人はイタリア語を話さなくてはならないでしょうし、何の根拠もないのですが、やっぱりイタリア語はカラカラっとした音が魅力で、くっきりはっきり早口で元気よくしゃべりたいものです。

ぼそぼそしたイタリア語なんて聞きたくないですものね。

 

1か月もさぼったおかげで、そろそろイタリア語が恋しくなってきました。

イタリア語モードが戻ってきたみたいです。

また、イタリア語の魅力を書き綴っていきたいと思います。

以上、突然の勝手な決意表明でした(笑)